機関誌『シンガポール』 2010年度


機関誌 『シンガポール』 2010年1号

目 次


シンガポールの生き方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

元シンガポール大使
(社)日本シンガポール協会顧問  髙野 紀元

 リー・クアンユー元首相がかってシンガポールとして最大の資源は人材であるといっていた。この考え方は今も変わらず、優秀な人材がシンガポールに集まり、留まる工夫が多面的に実行されている。並行的にASEANを核とした地域協力機構作りにも努力を傾注している。高野さんはそこにシンガポールの生き方をみている。


長崎シンガポール協会がはぐくんだ
長崎大学とシンガポール国立大学の医学学術交流・・・・・・・・・・・・・・・・・4

長崎大学熱帯医学研究所所長
長崎シンガポール協会幹事 平山 謙二

 長崎大学とシンガポールの医学面での交流は1984年に始まっている。以来今日に至る経緯と歴史が説明されている貴重な一文である。


「日本の外交課題」
  谷内正太郎元外務次官による講演録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

2月16日、如水会館で開催された、谷内正太郎元外務次官の講演要旨を講演者の了解を得て纏めて掲載したものである。日本の外交の現状と今後のあるべき方向性について適格な指摘と提言がなされており、会員諸氏には是非ともご一読をお勧めしたい一文である。


『近代シンガポールにおける日本人進出の社会経済史的研究
― 1890~1920年代を中心として ― 』(第3回)・・・・・・・・・・・・・12

株式会社かね彦(札幌市)専務取締役
日本シンガポール協会会員  中島 代博

 中継港としてシンガポール港の機能拡充に伴い、日本人のシンガポール進出も増加し、また日本・シンガポール間貿易も拡大してゆく。その間の輸出入額の増加状況がよく分析されている一文である。


一級方程式としての新加坡大獎賽・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21

関東学院大学文学部 現代社会学科教授
(社)日本シンガポール協会会員 橋本 和孝

 「1級方程式」とはformula oneの中国語訳で、「大獎賽」はグランプリ・レースのことの由。筆者は部類のF1好きとかで、シンガポールで開催されたグランプリに関する豊富な知識のおすそ分け。


日本人のシンガポール体験(43)
うさん臭い女衒、村岡伊平治・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

広島大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 西原大輔

 今回取り上げられた女衒、村岡伊平治は今までに取り上げた人物とはかなり趣が異なる。映画監督今村昌平が、彼をモデルに映画『女衒 ZEGEN』を製作(1987年)したり、『村岡伊平治自伝』を講談社から出している由なるも、村岡伊平治に関する歴史的事実がシンガポールでは殆ど見られないというおかしな話。


立教大学生のゼミ旅行
キッコーマン・シンガポール社の見学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27

立教大学経営学部 国際経営学科教授
尾﨑 俊哉

 国際経営を学んでいる立教大学生のシンガポール旅行記を担当の尾崎教授が纏めた一文。シンガポールでは多忙なスケジュールの中で、キッコーマン・シンガポール社を訪問し、現地での醤油製造工程を見学し、日本の食文化に根ざした醤油の国際化戦略について学んできた。


世界最大のシンガポール日本人学校から
世界最小のグァテマラ日本人学校へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29

グァテマラ日本人学校長
(社)日本シンガポール協会会員 間瀬 靜夫

かって、シンガポール日本人学校の校長先生を勤められていた間瀬静夫先生が、定年退職後シニア派遣制度により、グァテマラ日本人学校へ派遣され、そこで経験されている新しい世界からの興味深い報告です。


SJL(シンガポールジャパニーズレデイス)をご存知ですか・・・・・・・・・・ 37

SJL.SJLOG会元代表 森本 令子

 香港、シンガポールそして日本でテニスを楽しんでこられた森本令子さんが、自ら所属されているSJL(シンガポールジャパニーズレディス)での活動を紹介してくれている一文です。


イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45

  その1・初笑い、落語と懇親の集い
  その2・関西・シンガポール同窓会


シンガポール豆知識・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
「マイ・シンガポール ~シンガポールの達人に聞く~」

シンガポール日本人会事務局長
杉野一夫さん

 今回は永年シンガポールで活躍されているシンガポール日本人会事務局長の杉野さんがシンガポール生活のつぼを語ってくれています。


各地のシンガポール協会所在地、連絡先リスト・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57


機関誌 『シンガポール』 2011年2号

目 次


ジュロンの造船所と南十字星
  ―天皇皇后両陛下とシンガポールの物語―  ・・・・・・・・・・・・・・・・1

前侍従長  渡邉允

 天皇・皇后両陛下は1970年2月と2006年6月に二度シンガポールを訪問されている。 シンガポールを訪問された際のご様子とリー・クワンユー元首相を初めとしたシンガポール側関係者の細やかな心の交流の状況が綴られています。是非ご一読下さい。


バチカン便り(第4回):バチカンから見たイスラム・・・・・・・・・・・・・・・7

駐バチカン大使
(社)日本シンガポール協会顧問 上野景文

 シンガポールではキリスト教とイスラム教が大きな問題を起こすことなく共存しているが、 本稿はバチカン大使の上野さんが、両宗教の考え方の違いを、宗教的視点から、解説して呉れました。 ちょっと難しいと思われる専門的なところもありますが、両宗教の関係を改めて考えさせてくれる一文です。


奇跡のシンガポール
   ~70年代後半に在勤した元大使館員の体験から~・・・・・・・・・・・・ 15

 (社)日本シンガポール協会会員 石河正夫

 1970年代にシンガポール大使館で勤務し、その経済発展をつぶさに見てきた筆者がシンガポールの奇跡を連載する第一回目。 熱帯という厳しい自然環境を克服し、狭い国土に世界最新の国際空港を開港させ、奇跡的な経済発展を実現させた状況を見続けてきた筆者の思いが綴られています。


日本人のシンガポール体験(44)
山下奉文将軍に罵倒された詩人北川冬彦 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21

広島大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 西原大輔

 好評の連載もすでに44回目。今回は、従軍文化人の一人だった詩人の北川冬彦がシンガポールの陣中新聞『建設戦』に掲載した住民の生活を歌った詩「或る雀」と「生活の営み」が、 山下奉文将軍の目に留まり、戦意の高揚に反するとして罵倒された秘話の紹介。


『近代シンガポールにおける日本人進出の社会経済史的研究
-1890~1920年代を中心として -』(第4回)・・・・・・・・・・・・・・・25

株式会社かね彦(札幌市)専務取締役
(社)日本シンガポール協会会員 中島代博

 連載の第四回目。第1次大戦直前のシンガポールでは、邦人娼婦の存在が大きく、中には、強力な経済的地盤を確立する者も出始めていた。その代表的人物で、女性楼主となり、マレーシアのゴム園経営などへも投資を行っていた東境セイと当時の娼婦を取り巻く環境を中心に考察した力作。


シンガポールを訪れた二人の日本人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34

関東学院大学文学部現代社会学科教授
 (社)日本シンガポール協会会員 橋本和孝


シンガポールとミャンマーを旅して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36

(社)日本シンガポール協会会員
小豆島オリーブイノヤマ農園 猪山 雄司


日本での経験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37

元シンガポール日本商工会議所短期留学奨学生
TAN Meng Chuan(タン・メンチュン)

 シンガポール日本商工会議所の奨学金を得、早稲田大学に1年間留学していたタン・メンチュンさんの帰国に際してのレポート。 留学中にトルコとオーストラリアへもインターンシップ旅行をされるなど、ダイナミックに日本を学んだタン・メンチュンさんが特に好きなのは日本の食文化だったそうです。


各地のシンガポール協会活動紹介 第4回
  函館とシンガポール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39

函館シンガポール協会会長  山那 順一

 シンガポールと函館市との付き合いは、昭和63年、青函トンネル開通を記念して開催された「青函博覧会」開会式に、リー・クアン・ユー元首相が出席し、テープカットをされたことに始まる。 両者の交流増進に尽力した柳沢勝氏の功績を中心に函館とシンガポールの関係を紹介する一文です。


新会員から一言  タイガービールで乾杯!!
-日本シンガポール協会で国際交流を-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44

税理士 大矢泰嗣

 新会員の大矢泰嗣さんが初めてシンガポールへ行ったのは大学3年生の時。 この10年間で、20回もシンガポールへ行っている。先のゴールデン・ウィークにも、協会へ入会後、知り合ったシンガポールの友人とタイガービールで乾杯してきたという行動派のシンガポール大好き人間です。大矢さんは皆さんとの交流をも楽しみにしていますのでよろしく。


イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
  その1・ 第14回懇親ゴルフ大会のご報告

    今回はタン駐日シンガポール大使、ベイ公使に初めて参加頂き、総勢47名にて
    開催。好天に恵まれ、雨男といわれていた望月ゴルフ担当理事も大いに面目を
    施した一日でした。

  その2・ 第40回定例総会の報告

    4月17日開催の第40回定例総会に関する山田理事長からの恒例の報告です。
    総会後に行われた杉野シンガポール日本人会事務局長の「都市国家のサバ
    イバル戦略」記念講演も中々好評でした。


最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49

新会員紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53

編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53

各地のシンガポール協会


機関誌「シンガポール2010年3号」

目 次

シンガポールとの長つづきする縁(続) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

元在シンガポール公使
在ベルギー大使 横田 淳

 シンガポールの公用語は四つだが、ベルギーは三つの由。シンガポールとの共通項が余り見当たらないと言うベルギーで、ご活躍されている横田大使から、かっての任地シンガポールへの想いを含めて、寄稿頂いたエッセーです。


シンガポールの更なる変貌
― 国際観光都市への道 ― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

 (社)日本シンガポール協会会長 澤田 豊治

 シンガポールを訪れる観光客は年間約1千万人。これを2015年までに、17百万人に増やそうと言う野心的な目標を掲げ、カジノを含む二つの総合リゾートを完成させたシンガポールの最近の変貌振りをレポートした一文。


奇跡のシンガポール
~70年代後半に在勤した元大使館員の体験から~(第2回) ・・・・・・・・・・・15

(社)日本シンガポール協会会員 石河 正夫

 驚異的経済発展を実現する一方で、リー・カンユー政権は安全保障にも留意、地対空ミサイルの購入を含めて抑止力の拡充を図ってきた。シンガポールの鋭い国防感覚を、日本にも是非学んで欲しいとの筆者の想いも伝わって来る力作です。


日本人のシンガポール体験(45)
マレー人の水中コイン・キャッチ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

広島大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 西原 大輔

 1930年代頃まで、シンガポール港に停泊する外国船乗客の間で評判になっていたコイン・キャッチ。 小船に乗ったマレー人めがけてコインを投げると、彼らが海に飛び込んで、そのコインを見つけてとってくる特技を披露していたと言うお話。


『近代シンガポールにおける日本人進出の社会経済史的研究
- 1890~1920年代を中心として -』(第5回)・・・・・・・・・・・・・・・ 26

株式会社かね彦(札幌市)専務取締役
(社)日本シンガポール協会会員 中島 代博

 中島さんの力作の連載5回目。本号では、資本蓄積に成功した法人娼婦や女性楼主たちの中から、ゴム園への投資を行う女傑たちが出現してきた状況が数字を含めて論証されています。


第1回ユース五輪、シンガポールで開幕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33

シンガポール日本人会
事務局長 杉野 一夫

 14歳から18歳を対象とした第一回ユース五輪がシンガポールで開催された。 シンガポール日本人会杉野事務局長からの報告。記念すべき金メダル第1号に輝いたのは、なんとトライアスロンに出場した日本人選手の佐藤優香さんである。


ロシア大使が見た日本と日本大使が見たロシア・・・・・・・・・・・・・・・・・34

都甲元シンガポール及びロシア大使と、ロシアのアレクサンドル・パノフ元駐日大使の絵と写真の合同展覧会が、この8月、東京交通会館で開催されました。早速駆けつけた、協会の山田章理事長からの報告です。


アジア・ユース・オーケストラ(AYO)東京公演・・・・・・・・・・・・・・・・35

中国、台湾、香港、日本、韓国、マレーシア、フィリッピン、シンガポール、タイ及びベトナム8ケ国・2地域の青少年から選抜・編成された108名の大オーケストラによる東京公演が8月28日オペラ・シティで開催された。その報告です。


各地のシンガポール協会活動紹介 第5回
  愛媛シンガポール協会について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36

愛媛シンガポール協会事務局

 今回は、法人会員57社、個人会員47名からなる愛媛シンガポール協会の紹介です。 この程、ホーム・ページ(http://www.ehime-sg.com)も立ち上げており、今後の活動が期待されます。


新会員から一言  
 「憧れのシンガポール」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40

横山公認会計士事務所
公認会計士・税理士 横山 秀光

 今回の新会員からの一言は、シンガポール大好き人間を自認する公認会計士の横山秀光さん。 横山さんは、協会の一般社団法人への以降申請手続きにも、専門家の立場から積極的に協力してくれている頼もしい新会員です。


イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43
  その1・ 第7回シンガポール日本人学校OB&OG懇親会
  その2・ シンガポールフードを楽しむ会(大阪)
  その3・ エビスビールと、シンガポール料理で暑気払い♪
  その4・ 関西・シンガポール同窓会

   猛暑が続いた今年の夏でしたが、例年通り活発なイベント活動が行われました。
   写真と共に紹介していますので、是非ご一読下さい。


最近の新聞報道から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47

新会員紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

編集後記・事務局だより ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55

各地のシンガポール協会


機関誌「シンガポール2010年4号」

今号より一部カラー印刷も採用して、機関誌「SINGAPORE」が一新されました。

目 次

シンガポールの文化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

(社)日本シンガポール協会理事 横田陟

日本経済大学で「シンガポールの文化」と題して行った講義の要旨です。「旧英国植民地」、「大中華圏」、「赤道直下の商業都市国家(地勢上の優位性)」という3つのキーワードで、シンガポール文化を説明している力作です。ぜひご一読を!


将来の国際空港のあり方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

東京大学大学院医学系研究科
兼 東京大学大学院工学系研究科
(社)日本シンガポール協会会員 矢形朋由

 シンガポールのチャンギ国際空港、香港国際空港、韓国の仁川国際空港など東アジアで競合するハブ空港を横目に眺めながら、日本の国際空港はどうあるべきか? 矢形さんはハブ化もさることながら、人を引き付ける魅力ある空港造りを提案しています。


奇跡のシンガポール
~70年代後半に在勤した元大使館員の体験から~(第3回) ・・・・・・・・・・10

(社)日本シンガポール協会会員 石河 正夫

 シンガポールの経済発展をつぶさに眺めてきた石河さんは、シンガポールの経済発展を支えた大きな要素の一つに、リー・カンユー政権の言語政策、つまり英語を実質的な中核言語としたことが、その後の経済発展に繋がったと指摘している。


日本人のシンガポール体験(46)
マルチタレント徳川夢声の南方慰問 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19

広島大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 西原 大輔

 1942年から43年にかけて、シンガポールを訪れた徳川無声は、そこで見たアメリカ映画「風と共にさりぬ」のスケールの大きさに驚き、こんな素晴らしい映画をつくる国と近代兵器で戦争をしても、到底勝てっこないと言ったという興味深い逸話が紹介されている。


『近代シンガポールにおける日本人進出の社会経済史的研究
- 1890~1920年代を中心として -』(第6回)・・・・・・・・・・・・・・・23

株式会社かね彦(札幌市)専務取締役
 (社)日本シンガポール協会会員 中島 代博

 明治初期、シンガポールに生まれた日本人社会は、娼婦と彼女らに寄生して商売をする楼主や生活雑貨商らによる「娼婦・楼主経済」だった。限られた資料を求めて、その実態を分析し、論証する中島さんの野心的連載の第6弾です。


日本での経験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31

元シンガポール日本商工会議所短期留学奨学生
Lim Kian Fong(リム・キアンフォン)

 JCCI(シンガポール日本人商工会議所の略)の奨学金を受けて、早稲田大学に留学し、日本の生活を楽しんだリム・キアンフォン君の思い出の記録です。留学生生活が垣間見られる一文です。


高崎商科大学附属高等学校シンガポール修学旅行事前研修講演・・・・・・・・・・ 33

 山田理事長が十年にわたり、続けて来ているシンガポールへ修学旅行に行く学生たちへの事前説明会の紹介です。早稲田大学で勤務するタン・エンセンさんも参加してくれ現地事情を説明、好評を博しました。


会員の新刊書紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34

  ①『東工大・田辺研究室 「他人実現」の発想から』
    著者:田辺浩二、平岩重治、出川通。発行:彩流社。 2010年5月。
    定価:1600円(税別)
  ②『シンガポール・ストリート - 超近代都市を見つめて -』
    著者:橋本和幸。発行:ハーベスト社。 2010年10月。
    定価:1600円(税別)
  ※注:上記①及び②は協会では取り扱っておりません。
    一般書店でお求めください。
  ③『シンガポール共和国の概況』
    発行元:(社)日本シンガポール協会


イベント報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37

各種イベントや行事が開催され、多くの会員が参加しました。以下はその報告です。

  その1・ 第15回懇親ゴルフ大会のご報告
  その2・ 鈴木庸一大使歓送会
  その3・ アフタヌーン・ティー・サロン
  その4・ 第6回中部シンガポール協会との懇親会
  その5・ 上野大使御夫妻歓迎会
  その6・ Get Together 会員懇親忘年会


シンガポールの豆知識・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43

本記事はシンガポール政府観光局が「シンガポール NEWS メールマガジン」に掲載し、好評を得ているものです。政府観光局の許可を得ての転載です。
  ①シンガポールの中国地方料理
  ②トライショー
  ③フラトン・ヘリテージ


最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47

新会員紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52

編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53

各地のシンガポール協会

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