機関誌『シンガポール』 2009年度


機関誌「シンガポール2009年1号」

目 次


アセアン憲章が切り開く
アセアンとシンガポールの将来・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

(社)日本シンガポール協会会長 澤田 豊治

 国際金融危機の嵐の中で霞んでしまったが、アジアの未来を決めるかもしれない“アセアン憲章”が昨年12月15日に発効した。発効に至った道程と憲章の概要の解説を試みた一文である。


シンガポール政府 超大型景気対策を発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

(社)日本シンガポール協会副理事長 羽藤 武臣

 2009年1月22日、シンガポール政府は205億Sドル(約1.3兆円)にのぼる景気浮揚策を発表した。その内容は?


胡 文虎氏の義捐金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

(社)日本シンガポール協会会員 太田黒 武行

 昭和28年、大豪雨によって九州の河川が氾濫し、大きな被害が出た際に、シンガポールの大富豪「胡文虎」氏から3千万円という当時としては巨額な義捐金が寄せられた。


ショップハウスのこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12

関東学院大学文学部 現代社会学科教授
(社)日本シンガポール協会会員 橋本 和孝


日本人のシンガポール体験(39)
詩人神保光太郎の昭南日本学園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14

広島大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 西原 大輔

 1942年5月1日、シンガポールに昭南日本学園という日本語の普及を目的とする学校が設立された。その歴史は僅か6ヶ月に過ぎなかったが、詩人の神保光太郎が校長として采配を振るっていた


国際結婚に未来はあるのか ~「異文化衝突の現場」としての国際結婚~
  Ⅱ.アジア人との国際結婚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18

立命館アジア太平洋大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 小竹 裕一

 国際結婚は、“異文化衝突の現場”ではないだろうかと指摘する著者が次々と紹介する事例を読んでゆくうちにさもありなんと思わされる。


私のシンガポール考・・・・・・・・・・・・・・・・・・・·・・・・・・・・・ 23

(社)日本シンガポール協会会員 坪井 正雄

 新生国家シンガポールが生まれてから、先進国の仲間入りをするまでの過程を読み物的に淡々と紹介している一文だが、筆者の優れた筆力に引っ張られて一気に読み通し、その分析力に成る程と頷かされた。ぜひご一読を!


シンガポール留学生、日本・シンガポールの架け橋 ・・・・・・・・・・・・・・ 31

(社)日本シンガポール協会理事長 山田 章

 シンガポール協会では、理事長が先頭に立って、グラスルーツでの日星交流に注力している。将来、日本とシンガポールの架け橋となるであろう留学生たちへの熱い思いを綴った一文である。


イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
  その1・ 第4回中部シンガポール協会との懇親会
  その2・ 初笑い 落語と懇親の集い
  その3・ 関西・シンガポール同窓会開催報告
  その4・ 東京散策 歌舞伎座・築地に行こう

 建て替えで消えてゆく歌舞伎座の伝統ある建物をカメラに収めておこうという企画に35人の参加者が集まった。アドバイサーをつとめてくれた武蔵野美術大学大学院留学生呉永勤君の適切な指導で和気藹々の撮影会となった。参加者の過半がシンガポールアンで、山田理事長はカメラを横において、彼らとの異文化に励んでおられた。


新会員から一言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39

日本国際協力財団 川﨑 隆史


新会員紹介
『オリーブライフ・今日からあなたも農園主』・・・・・・・・・・・・・・・・・43

(社)日本シンガポール協会会員
小豆島オリーブイノヤマ農園 猪山 雄司


各地のシンガポール協会活動案内 第1回
シンガポールそしてアジアを学ぶ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44

中部シンガポール協会会長 宮崎 雅史

 各地で活動中のシンガポール教会との交流を深める一環として、まず中部シンガポール協会の活動の現状を宮崎会長から紹介願った一文。


最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50

編集後記・事務局だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55

各地のシンガポール協会


機関誌「シンガポール2009年2号」

目 次


シンガポールに赴任して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

駐シンガポール大使 山中 誠

 シンガポールの高度経済成長に感銘を受けていた筆者が大使として着任し、シンガポールの実情をつぶさに見て行く中で、この国の発展の原則は3つのM(元々はテオ・チューヒン副首相の言葉の由)にあると確信するようになった。第一がマーケット(Market)のM、つまり開放経済・市場経済主義の維持発展。第二のMは変化(Metamorphosis)、つまり外部環境の変化へのすばやい適応。第三のMは能力主義(Meritocracy)、つまり効率や能力を重視する政策である。シンガポールを大使として内側から観察したレポートです。是非ご一読を!


シンガポール大統領来日と二つの晩餐会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

(社)日本シンガポール協会会長 澤田 豊治

 シンガポールのナザン大統領御夫妻が国賓として来日された。天皇皇后両陛下は宮中晩餐会を催され、心より歓迎された。その宮中晩餐会に協会を代表してご招待頂いた筆者から、晩餐会の詳細を含めた報告です。


日本とシンガポール パートナーシップ展望・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11

シンガポール国際企業庁
国際業務部 北アジア・太平洋
地域統括部長 アイバン・ヨー

 筆者のアイバン・ヨー氏は東京大学でコンピューターサイエンスを学ばれた日本通。そのアイバン・ヨー氏が現在力を入れている仕事は新しい分野でのシンガポールと日本の協力関係の確立と強化。シンガポールの対日戦略とシンガポール国際企業庁を紹介して呉れた一文です。


シンガポールのコミュニティセンター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15

関東学院大学文学部現代社会学科教授
(社)日本シンガポール協会会員 橋本 和孝

 シンガポールのコミュニティクラブ(コミュニティセンター)は日本の公民館の様なもので、シンガポールの地域活動の中核となっている場所であり、地域コミュニティそのものであるコミュニティクラブの紹介です。


日本人のシンガポール体験(40)
  昭南島現地小説、北町一郎『星座と花』・・・・・・・・・・・・・・・・・・17

広島大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 西原 大輔

 昭南島と呼ばれていた時代のシンガポールの街の様子が詳細に描かれている北町一郎の小説『正座と花』によると、昭南旅館(今のラッフルズホテル)のロビーでは、戦時中にも関わらず木曜と火曜の夜になると、西洋人が指揮する昭南管弦楽団が演奏をしていて、日本の殿方達(兵隊或いは市民?)が静かに聴いていたそうだ。


ベトナム紀行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22

(社)日本シンガポール協会理事長 山田 章

 遠い昔、中国貿易で繁栄したチャンパ王国の歴史を持ち、遣唐使の平群広成が漂流して辿り着いた国とも言われているベトナム。さらには朱印船貿易で日本商人が数多く訪れた国ベトナムへ旅した筆者の好奇心と鋭い観察眼から紡ぎ出された興味深いエッセー。


忘れものを取り戻しに。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27

(社)日本シンガポール協会会員 内田 徹

 1984年の初めての訪星以来、6年に及ぶ2度の駐在や、数多くの出張や旅行でシンガポールを見てきた筆者のシンガポールを懐かしむエッセー。


イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30

  その1・ 第12回懇親ゴルフ大会の報告
  その2・ 第39回定時総会の報告・・・・是非ご一読ください!


会員の新刊紹介 『T r o P a r a No.24』・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33

星日報 編集 高橋 玲美


各地のシンガポール協会活動案内 第2回シンガポールと広島の未来のために・・・ 34

広島シンガポール協会会長 田村 鋭治

 今回は、留学生の受け入れ、シンガポール国立大学とシンガポール・ポリテクニック校へ、広島に関する図書の寄贈等シンガポールとの交流活動を積極的に行っている広島シンガポール協会の登場です。5月に国賓として来日されたナザン・シンガポール大統領も広島を訪れています。


新会員から一言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40

シルクロードトラベルインフォメーションセンター
(STIC:有限会社スカイエクスプレス)佐々木 久弘

 シンガポールで就職、その数ヵ月後に結婚したと云う佐々木さんには、シンガポールに滞在した5年間は「チョット長い新婚旅行」だった由。シンガポールへの想いが面々と綴られている新会員からの一言です。


新会員紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43


シンガポール豆知識・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44

マラソン
オーチャード・ロードの遊歩道が生まれ変わりました!
「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」


最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47

編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50

各地のシンガポール協会

機関誌「シンガポール2009年3号」

目 次


「他人実現」によるシンガポールの発展戦略・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授
(社)日本シンガポール協会会員 田辺 孝二

 「他人実現」とは、他人の行いたい「自己実現」の場を提供し、応援することによって、他人と共に発展することであると云う。他人実現を基本戦略として発展してきたシンガポールの発展プロセスの中には、一段のグローバル化やその為の人材育成が求められている日本への示唆が見つけられるのではないかと田辺さんは見ている。


リーシェンロン首相のNational Day Rally 演説
-政教分離を強調-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

(社)日本シンガポール協会副理事長 羽藤 武臣

 リーシェンロン首相による恒例のNational Day Rally Speechの要旨を概説する。今年のスピーチは、これ迄になかった宗教問題を取り上げ、政教分離の重要性を強調していたのが注目を浴びていた。


『近代シンガポールにおける日本人進出の社会経済史的研究
- 1890~1920年代を中心として -』(第1回)・・・・・・・・・・・・・・・ 7

株式会社かね彦(札幌市)専務取締役
(社)日本シンガポール協会会員 中島 代博

 日露戦争や1920年代のマレーシア、シンガポールにおけるゴム生産ブームを当てにして多くの日本人がシンガポールへ進出した。そして彼らを追うように「娘子軍」と呼ばれる邦人女子が強制渡航あるいは自然流失の形でシンガポールにわたり、娼婦として働いていた。本稿はこうした人たちに関する社会経済史的研究の第一回レポートである。


シンガポール・ホーカーセンター事情・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12

関東学院大学文学部現代社会学科教授
関東学院大学文学部現代社会学科教授

 シンガポールで有名なホーカーセンターの「ホーカー」は英語のhawkerの訳で「行商人」を指す由。ホーカーセンターはシンガポール人のみならず、多くの観光客が訪れるシンガポールの屋台食堂。そこで働く人たちの実情をレポートしたエッセー。


日本人のシンガポール体験(41)
 虎狩りの殿様徳川義親・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15

広島大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 西原 大輔

 マレーシア・ジョホール王国のサルタンと親しかった尾張徳川家19代当主の徳川義親は「虎刈りの殿様」としてよく知られている。好評の西原准教授の今号エッセーでは、徳川義親がシンガポールを訪れた時の興味深いエピソードを紹介している。


国際結婚に未来はあるのか ~「異文化衝突の現場」としての国際結婚~
Ⅲ.欧米人との国際結婚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20

立命館アジア太平洋大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 小竹 裕一

 欧米人と日本人が国際結婚した場合、結婚後最初にぶつかる大きな問題は宗教問題であるらしい。殆ど無宗教的な日本人の宗教観と子供の頃から培われた欧米人の宗教観は基本的に異なると云う。そこには、時として、埋めがたい異文化の衝突が生まれる。


シンガポール・ロンド(輪舞曲)とバティック・・・・・・・・・・・・・・・・・23

(社)日本シンガポール協会会員 城田 杏子

 バティックはインドネシアを代表する織物、ローケツロウ防染により模様が描かれるロウケツ染を意味する。駐在員の妻としてシンガポールに住むようになってバティックにはまり、その後の人生を方向付けるようになった城戸杏子さんのバティックとの馴れ初め物語である。アジアの民族文化に魅入られ、心豊かな生活を楽しんでいる一日本人女性の物語でもある。


客家のふるさと 世界遺産「福建土楼群」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28

(社)日本シンガポール協会会員 太田黒 武行

 タイガーバウム・ガーデンの胡文虎やシンガポール建国の父といわれているリー・カンユーは中国の客家出身だといわれている。その客家のふるさととされる中国福建省には、客家独特の建築物で、世界遺産にも登録されている「福建土楼群」が今も残っている。「福建土楼群」とはどんな建物なのだろうか?


充実したシンガポール・マレーシア修学旅行・・・・・・・・・・・・・・・・・・33

高崎商科大学附属高等学校 学科主任
(社)日本シンガポール協会会員 善如寺 孝益

 高校生の修学旅行については、色々意見もあるようだが、高崎商科大学付属高校の学生たちは、限られた時間とはいえ、若く多感な時期に異なった文化、宗教、生活習慣や異国の人たちと個人的に接触することで、後々の人生にとって忘れがたい、よき想い出となる何かを確実に掴み取っているようだ。


イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38

その1・ 第6回 シンガポール日本人学校OB&OG懇親会
その2・ 講演会「時と時計の不思議・面白話」
その3・ 関西・シンガポール同窓会開催報告


教育を思う心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41

(社)日本シンガポール協会理事 糸魚川 順


新会員紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58

最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47

編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55

日本人学校等の位置 校歌

各地のシンガポール協会


機関誌 『シンガポール』 2009年4号

目 次

巻頭記事 東アジア共同体構想とシンガポール・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

元駐シンガポール大使
(社)日本シンガポール協会顧問 橋本 宏

 鳩山内閣が誕生して以来、政治や経済が俄然身近な問題となり、面白くなってきた。埋蔵金の発掘やダムの工事中止などの国内問題のみならず、沖縄の基地を巡る日米安保関係、中国やロシアとの関係、そして東アジア共同体構想からも目が話せなくなってきている。その東アジア共同体構想をシンガポールを含めてアジアの人たちがどう見ているか、橋本大使が読み解いてくれる一文です。是非ご一読を!


『近代シンガポールにおける日本人進出の社会経済史的研究
   - 1890~1920年代を中心として -』(第2回)・・・・・・・・・・・・・ 5

株式会社かね彦(札幌市)専務取締役
(社)日本シンガポール協会会員 中島 代博

 日本人とシンガポールの関係を読み解く中島さんの連載第2回である。明治期の半ばから大正期に至る日本のアジア進出黎明期の様子が幾つかのトッピクスと資料によって興味深く描かれています。


シンガポールの農業と養殖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12

関東学院大学文学部現代社会学科教授
(社)日本シンガポール協会会員 橋本 和孝

 あの小さな島国シンガポールにも農業がまだ残されているという話。1200人の農漁民が住み、738haの農地で農業が営まれている。さらに最近では「都市農園」で野菜を栽培する者も増えている由です。


日本人のシンガポール体験(42)
  四たび来星した島崎藤村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15

広島大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 西原 大輔

『破戒』や『夜明け前』などの名作で有名な明治の文豪島崎藤村が生涯に四度もシンガポールを訪れている。40回を越える連載だが、毎号の資料収集には深く敬意を表しながら、西原さんが掘り起こしてくれる日本人のシンガポール体験はその幅の広さからも、毎号楽しみにし、興味深く読ませてもらえるエッセーです。


イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19

シンガポール協会では、会員相互の懇親を目的として、各種イベントを企画、実施しております。皆さんも是非ご参加ください。
  その1・ 第13回懇親ゴルフ大会の報告
  その2・ アフタヌーン・ティー・サロン
  その3・ Get Together (会員懇親忘年会)
  その4・ 第5回中部シンガポール協会との懇親会


エイジシュートって何? あら、そんなにすごいの!・・・・・・・・・・・・・・ 23

(社)日本シンガポール協会会員 深澤満穂 

シンガポール協会随一のゴルフ・プレーヤーと自他共に認める深澤満穂さんが、昨年9月3日、ホーム・コースの相模カンツリークラブでエイジシュートを達成しました。その報告です。


高崎商科大学付属高等学校
   シンガポール修学旅行事前研修会(報告)・・・・・・・・・・・・・・・・25

 山田理事長と元JCCI留学生で、現在早稲田大学で働いているタン・エンセン君がタッグを組んで、ボランティアをやっているシンガポールへの修学旅行学生への事前説明会の報告です。地味ですが、シンガポール協会としても熱心に取り組んでおり、相手校からも高い評価を頂いている活動です。


日本語ラジオ放送「FM96.3」~シンガポールと日本の架け橋を目指して~ ・・・29

COMM PTE LTD 山内 美代

 『FM96.3 Hello Singapore』は、この10月で開局11周年を迎えたシンガポールでの日本語放送です。Radio Producerの山内さんにお願いして、日本とシンガポールの架け橋を目指す番組やCOMM社の活動概要を説明していただいた一文です。


新会員から一言 「シンガポール映画、見たことありますか」 ・・・・・・・・・31

フリーランス・Sintok 実行委員 松下 由美


新会員の紹介 新入会員 野川 義夫さんの紹介
  ―銀座にオープンした寿司懐石 野川― 紹介者  坪井 健司・・・・・・・・35


各地のシンガポール協会活動案内
第3回 長崎とシンガポールの友好親善のために・・・・・・・・・・・・・・・・37

長崎シンガポール協会会長 松本 晃


新刊書紹介   『シンガポール共和国の概況』・・・・・・・・・・・・・・・・39

(社)日本シンガポール協会発行


シンガポール豆知識・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40

  シンガポール植物園
  進化するセントーサ島

最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47

編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50

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