目 次
シンガポール、諸々のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
元在シンガポール大使
(社)日本シンガポール協会顧問 槇田邦彦
シンガポール在勤時代の楽しい思い出を紹介頂いた槇田元シンガポール大使のエッセーです。 洒脱なタッチの中にも、第二次大戦時の歴史問題に触れた箇所もあり、大使としての仕事の難しさが読み取れる一文です。
シンガポールのMICEイベント開発・誘致戦略・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
シンガポール政府観光局
日本地区MICE担当副局長 菊地 茂
MICEとはMeeting(会議)、Incentive (企業の報奨イベント)、Convention(コンベンション)、Exhibition(産業展示会)の頭文字をとった造語。 アジアのトップ・コンベンション・シティを目指すシンガポールの観光戦略をシンガポール政府観光局の菊地さんが紹介してくれました。
1960年代シンガポーにおける工業化政策の形成過程について
―積極的な外国直接投資の導入を柱とする工業化政策の原点を探るー・・・・・14
(社)日本シンガポール協会会員 坪井正雄
坪井さんが経済学博士を取得された学位論文、ウィンセミウス報告を源流とするシンガポールの工業化政策史を紹介頂いた興味深い論文の要旨です。
シンガポールで日本の本を買うこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
関東学院大学文学部現代社会学科教授 (社)日本シンガポール協会会員 橋本和孝
日本人のシンガポール体験(35)
和辻哲郎の「風土」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
広島大学准教授
(社)日本シンガポール協会会員 西原大輔
本誌最長の連載である「日本人のシンガポール体験」。今回は「古寺巡礼」で有名な和辻哲郎がドイツ留学の途次シンガポールに立ち寄った際の印象が紹介されています。
文化としての時間と文明としての時間
~ “TIME TALKS. (時は語る)”を巡って ~
Ⅲ.日本人はなぜ心の余裕を失ったのか?! ・・・・・・・・・・・・・32
立命館アジア太平洋大学准教授
(社)日本シンガポール協会 小竹裕一
スペイン紀行
- 多様な個性・文化を括るもの -・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
社)日本シンガポール協会理事長 山田 章
九星気学から、運気をアップ!?
~ 風水学カウンセリング入門 ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
(社)日本シンガポール協会会員 大平 薫
2008年は戊(つちのえ)の子(ね)、一白水星の年。「戊」は「調整」、「子」は「準備」、「一白水星」は「水」、「流れ」、「探求」「方向性」を表すとか。 この一文を読まれると、風水力学がどんなものかお分かりいただけます!
高崎商科大学付属高等学校
シンガポール修学旅行事前研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
元JCCI留学生 陳 永盛(タン エンセンTAN Eng Seng)
山田協会理事長が特に注力している日本とシンガポールの若者たちの交流と教育支援の一環として、元留学生のタン・エンセンさんが高崎商科大学付属高校でシンガポール紹介講演をして頂いた際の感想を寄稿してくれました
シンガポール現代芸術家 ジャスティン・リー
2008年3月~5月 東京にて版画展を開催・・・・・・・・・・・・・・・・・46
(社)日本シンガポール協会会員 猪山雄司
日本香港協会ウォーキング ~懐かしの都電を歩こう・・・・・・・・・・・・・・47
イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
その1・初笑い 落語と懇親の集い
その2・関西シンガポール同窓会開催報告
シンガポール料理食べ歩き(その3)
~ 新東記 Sin Tong Kee ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
フリーライター 美味好子
新会員からの一言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51
元シンガポール日本人学校在校生 梶原 裕
新会員紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53
最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54
編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56
目 次
巻頭記事
シンガポールとバルカンの民族問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
(社)日本シンガポール協会顧問
元シンガポール国駐箚特命全権大使都甲岳洋
民族問題は国家の基本に係わる問題である。複雑極まりないバルカン半島における民族問題を論じつつ、多民族国家シンガポールの民族問題への対応を概説した興味深い一文です。是非ご一読を。
ASEAN経済統合の実現
-対中印競争での生き残りをかけて-・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
国際機関日本アセアンセンター
事務総長赤尾信敏
ASEAN経済の統合問題は、その複雑さもあって、日本のマスコミで取上げられることは少ない。本稿はASEANが内蔵する課題と今後の展望を総合的に概説してくれており、問題を正しく理解する上で極めて貴重な一文です。是非ご一読を。
Dream, Design, Deliver
~シンガポール経済開発庁の活動の将来~・・・・・・・・・・・・・・・・・14
駐日シンガポール共和国大使館一等書記官兼
シンガポール経済開発庁(EDB)日本代表 ギャン・イーセン
独立以来外国企業と手を組むことで経済発展を遂げてきたシンガポール。現在、多国籍企業が7000社も進出、875千人もの外国人が住んでいる。これを実現させた中核組織がEDBであることは良く知られている。その歴史の歴史と将来展望!
シンガポール女性のイメージとおどろき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
関東学院大学文学部現代社会学科教授
(社) 日本シンガポール協会会員橋本和孝
日本人のシンガポール体験(36)
日本人画家の描いたシンガポール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
広島大学准教授
(社) 日本シンガポール協会会員西原大輔
国際結婚に未来はあるのか
~「異文化衝突の現場」としての国際結婚~
Ⅰ.なぜ国際結婚は激増したのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
立命館アジア太平洋大学准教授
(社) 日本シンガポール協会会員小竹裕一
日本の国際結婚数は1965年には僅か4156件だったものが、2000年には3万6000件に増加している。外国人が多く居住する東京23区や大阪市ではおよそ10 組に1組が国際結婚をしている由。その国際結婚にまつわる話です。
ますます強まる好日感――最新シンガポール事情(2・了)・・・・・・・・・・・31
シンガポール在住今中太郎
シンガポール在住46年になると云う今中さんの眼に映った最近のシンガポール事情、特に日本とシンガポールの関係に関する見方はちょっと興味をそそられるのでは?
充実した“シンガポール・マレーシア修学旅行”を終えて・・・・・・・・・・・・36
高崎商科大学附属高等学校
国際情報科主任 善如寺孝益
高崎商科大学附属高等学校2 年生の修学旅行に同行した善如寺先生の総括記録である。異文化交流と国際交流を通じて、生徒たちが平和と国際貢献の大切さを感じとった様子が生き生きと描かれている。
最近のシンガポール事情
~シンガポール政府観光局北アジア担当 Paul Tan 局長による講演~ ・・・・・・43
(社) 日本シンガポール協会理事井上誠一
大田区の「国際交流ソサイアテイー」が十年来続けている英語による講演会の講師にシンガポール政府観光局ポール・タン局長を紹介したイベントの報告。タン氏の最近シンガポール事情に関する講演は出席者から大好評でした。
イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
その1・新宿山の手七福神巡り
参加者30数名の内、約半数がシンガポール人と云うこともあって、中々楽しい
国際交流イベントになりました。
その2・第10回懇親ゴルフ大会の報告
望月新幹事ほか関係者の尽力により38名が参加、大盛況のゴルフ懇親会となり
ました。
その3・第38回定例総会の報告
去る4月24日(木)、35名の出席を得て、住友化学参宮寮にて定時総会を
開催しました。山田理事長からの報告です。
シンガポール料理食べ歩き(その4)
~シンガプーラテラス~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
フリーライター美味好子
シンガポール料理店を紹介する好評の連載。今回は銀座のマロニエゲート11階にお目見えした「シンガポールテラス」。スパイシーな味がたまらない『チリクラブ』、鶏肉のペーパー包み揚げ『ペーパーラップチキン』など本場の味が堪能できる店です。
新会員から一言
~和の文化にての国際文化交流~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
エリーゼプロデュース澤田こみち
今回、新会員として登場したエリーゼプロデュースの澤田こみちさんは、着付け指導や華かんざし創りなどを通じて、20年近く国際文化交流を続けている方。入会早々シンガポール協会の活動に積極的に参加されています。
新会員紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49
最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
目 次
国際的に注目を浴びるシンガポールの政府系ファンド・・・・・・・・・・・・・・ 1
(社) 日本シンガポール協会会長澤田豊治
国際金融不安が高まる中で、国際的にも注目を浴びているシンガポールの政府系ファンド“GIC”と“テマセク・ホールディングス”の活動状況について解説を試みた一文です。
マレー・シンガポールの猫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
関東学院大学文学部現代社会学科教授
(社) 日本シンガポール協会会員橋本和孝
“シンガプーラ”は、元々シンガポールの下水溝に棲む猫の由だが、現在ではシンガポール政府観光局の公式マスコットとして認められているとか。 マレー・シンガポールの猫事情にご興 味のある方は是非ご一読を。
日本人のシンガポール体験(37)
井伏鱒二、ケッペル港で潜水艦爆沈を目撃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
広島大学准教授
(社) 日本シンガポール協会会員西原大輔
好評の連載です。今号は、1942年偶々シンガポールに滞在していた井伏鱒二がケッペル港沖で爆沈した伊30号潜水艦を見かけていたという興味深い話。
シンガポールにおける邦人のための歯科医療・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
「中秋(思い出)」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
日本デンタルケアー歯科医師
(社) 日本シンガポール協会会員富田篤
日本人歯科医としてシンガポールで働いてこられた冨田さんの想い出話。“中秋(思い出)”の小文とあわせお読み下さい。
バチカン便り(第3回):バチカンから見た欧州・・・・・・・・・・・・・・・・18
駐バチカン大使
(社) 日本シンガポール協会顧問上野景文
キリスト教世界の中心地、バチカンの大使として、日本からは中々見えにくい欧州やアジアなど世界の動きを、キリスト教を軸にして判りやすく解説された興味深い一文です。
シャルウィベリーダンス?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
(社) 日本シンガポール協会会員猪山雄司
ざっくばらんでウマイが最高・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
シンガポールのB級グルメ「バックテイ(肉骨茶)」が大好きと云う三井物産槍田松瑩社長の一文が8月20日付日本経済新聞に掲載されていました。 日本経済新聞及び槍田社長のご了解を得て、転載します。槍田社長の人柄が読み取れる一文です。
アイルランド紀行
―妖精の国からケルトの虎への変身―・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
(社) 日本シンガポール協会理事長山田章
1990年代に高い経済成長を続け、GDPが世界第4位となっているケルトの虎と云われたアイルランドへの旅行エッセー。アジアの小国シンガポールと同様、かって貧しかった国がどうやって先進国の仲間入りをしたかの秘密が窺える一文です。
中部シンガポール協会第20 回総会出席報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
愛媛シンガポール協会総会で講演・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
広島シンガポール協会訪問・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
(社) 日本シンガポール協会副理事長羽藤武臣
当協会では、羽藤副理事長が中心となって各地で活躍している「シンガポール協会」との連携強化を図っております。その一連の活動報告です。
JCCI(シンガポール日本商工会議所)留学生
ゴー・ヨンキン君グループ展の報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
日本香港協会「東京、水辺の探索ウォーキング」報告・・・・・・・・・・・・・・34
アジアユースオーケストラ東京公演・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
(社) 日本シンガポール協会理事長山田章
イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
その1・第5回シンガポール日本人学校OB&OGハイティ
その2・関西・シンガポール同窓会開催報告
会員の新刊紹介
『Japanese Firms in Contemporary Singapore』・・・・・・・・・・・・40
愛知淑徳大学現代社会学部・大学院現代社会研究科教授
(社) 日本シンガポール協会会員清水洋
新会員から一言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42
東京大学大学院兼 JAXA 矢形朋由
今号の新会員紹介は東京大学大学院の矢形さん。シンガポール・成田間に就航している最先端エアバスA380に日本のマシニング技術が使われているという紹介は興味を引くところです。
新会員紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
シンガポール豆知識・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
シンガポールの国花「ヴァンダ・ミス・ジョアキム」
プラナカン
新しいマリーナの誕生!「マリーナ・アット・ケッペル・ベイ」
シンガポール政府観光局の許可を得て、「シンガポール NEWS メールマガジン」に
掲載されたトピックスの中から興味深い記事を掲載できることになりました。
最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54
目 次
「Japan 95」から「Sakura Festival」へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
特命全権大使アフガニスタン支援調整担当
元在シンガポール日本国大使館公使
(社)日本シンガポール協会顧問 岡田 眞樹
シンガポールとデンマークは共に国土は狭く、人口も少ない小国であり、自動車価格が高いことなど類似点も多く、経済的には共に大いなる繁栄を誇っている。 シンガポールとの比較も含めて、ヨーロッパで一番古い王国でもあるデンマークの複雑な歴史、高福祉・高負担の福祉国家、国民の平等思想と民主主義、更にはデンマーク人の人情などを紹介するエッセー。筆者のデンマークへの暖かい目線と巧みな文章力が相俟って、グイグイ引き込まれ、一読後にはデンマークの魅力がよく分かった気分にしてくれる魅力たっぷりの一文である。
六男サンパウロ公演記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
元駐シンガポール日本大使
(社)日本シンガポール協会顧問 橋本 宏
タイトルにある“六男”とは「六本木男声合唱団」の通称。日本人ブラジル移住百周年記念行事の一環として、三枝成彰団長以下総勢53名の人たちと共に、合唱団のブラジル公演を企画し、事務局長として、事前準備や公演の成功に貢献された橋本大使の悪戦苦闘の数々がユーモラスに語られている。文化も国民性も大きく異なる日本とブラジル関係者が幾多の苦労を分かち合いながら、合唱団公演を大成功に導いた心温まる交流記でもある。
早大生のシンガポール現地研修に参加して ・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
早稲田大学非常勤講師 山内 徹
(内閣官房IT担当室・内閣参事官)
早稲田の学生7名を引率して、シンガポールIT事情を視察する研修旅行の企画と実施の裏話。初めての研修旅行に参加して、学生たちの真剣さ、真面目さに驚いている筆者の若者感にも魅かれる。
メルシンを訪れて〜疎開の地「エンダウ」のこと〜・・・・・・・・・・・・・・ 24
関東学院大学文学部 現代社会学科教授
(社)日本シンガポール協会会員 橋本 和孝
旅先のシンガポールから足を伸ばしたマレーシアのメルシンとエンドウへの日帰り旅行記。
日本人のシンガポール体験(38)
与謝野鉄幹の詩、与謝野晶子の短歌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
広島大学准教授
(社) 日本シンガポール協会会員西原大輔
1911年10月、欧州へ向かった与謝野鉄幹はその途次シンガポールに立ち寄っている。その印象や、目にしたからゆきさんの生活模様などが「新嘉坡の一夜」として発表されている。後に鉄幹の妻となる与謝野晶子も1年後の1912年10月、欧州から単身帰国の途次シンガポールに立ち寄っている。 夫婦が1年のインターバルをおいて別々に観たシンガポールの印象が興味深い。
シーサイドホテルの思い出 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
元シンガポール日本人学校在校生
(社)日本シンガポール協会会員 原田 徹之
本誌前3号に掲載された西原准教授の「日本人のシンガポール体験」の中で、井伏鱒二が戦時中にシンガポールを訪問した際、「シーサイドホテル」に滞在したとの記述を目にした原田さんからの投稿。その「シーサイドホテル」の戦後の状況と、ホテルのレストランでシンガポールの名物料理“チリクラブ”を食べた懐かしい想い出も語られている。
時速2万キロで走るディック・リー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
(社)日本シンガポール協会会員 猪山 雄司
高崎商科大学付属高校シンガポール修学旅行支援講演会 ・・・・・・・・・・・・ 33
シンガポールへ修学旅行に出掛ける学生諸君に、シンガポールの一般情報を分かりやすく解説し、学生諸君の国際理解活動を側面支援する山田理事長の講演活動が今年で6回目を迎えた。
政経文化画人展より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
― 都甲大使 カレメグダン要塞(ドナウとサバ河の分流地点)
(社) 日本シンガポール協会理事長山田章
イベント報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
その1・ 第11回懇親ゴルフ大会
その2・その2・ 胡 暁子女史講演会 日本人が知らない「日本の姿」
その3・ 岡田眞樹大使(元シンガポール参事官)歓迎会報告
その4・ アフタンーン・ティ・サロン
その5・ Get Together 会員懇親忘年会
新会員から一言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40
ケルビン・チア・パートナーシップ
弁護士 ファビアン・ジー
2008年2月にケルビン・チア・パートナーシップ法律事務所の東京駐在代表弁護士として赴任した シンガポール弁護士ファビアン・ジー(余 士辰)さんに登場願いました。 煩雑極まる事務所の開設手続き、日本語の難しさ、東京の夏の蒸し暑さなどに当初は相当ストレスを感じたようですが、時間の経過につれて、日本食文化の多様性やサービスのよさを見出し、国籍に関係なく良い友達も作れているようです。
新会員紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
シンガポール豆知識・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
紅包(ホンバォ)
一都市三祭
サービスアパートメント
最近の新聞報道から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54
各地のシンガポール協会一覧リスト